Top| 2008年6月10日 »
ネットでたくさんの家庭教師や塾講師の情報が出ているけど、
パソコンでは。。。と考える方は個別で探さなくてはいけなくなります。
そんなときどのようにさがせばいいのでしょうか?
1. 知人などで信頼出来る人がいないか
知人の紹介だと、身元がしっかりしていて安心。
実際に家庭教師を頼んでる方に、先生の評判を聞いて確認できる。
2. 大学の求人課で探す
近くに大学がある場合は、求人課で家庭教師を募集することもできます。
また大学に、直接電話して聞いてみましょう。
何人か面接してその中からお子さんと相性がいい家庭教師を選ぶのも方法です。
3. 掲示板などを利用する
スーパーの掲示板、フリーペーパーの求職情報などで探す。ただ、信用出来る
相手かが分からないという欠点があります。
選ぶ際の注意点
料金が適切か
「安い」ばかりを強調する業者は要注意です。一見、基本料金だけ安く宣伝していますが、よく調べると紹介料やオプション料金、複数科目だと基本料金が適用されないなどの場合があります。他にも高額の入会金があったり、諸経費がかかったりする場合があります。
自宅にすぐ営業マンが来たりしないか
→問い合わせの電話をしただけで、すぐ営業マンがすっ飛んでくるようなところは要注意です。さらに、強引に押し掛けたうえでその場で捺印を要求するような業者は、100%悪徳業者と考えて間違えありません。絶対に断りましょう。
おためし」に注意!
→全部が全部、そうではないですが、一部業者では「おためし」の講師は「おためし」専門の講師が派遣される場合があります。
この場合、もちろん本契約した場合は「おためし」先生より低いレベルの家庭教師が派遣されてきます。注意が必要です。
自称「プロ家庭教師」に気をつけよう!
「自称プロ」の家庭教師は、時給1万円以上などの高額な料金を要求することがあります。
しかし「自称プロ」の家庭教師は、ほとんどが元教員やフリーターなどです。学歴などもねつ造している場合があり、信用できません。
また人間的に問題がある場合もあります。特に教えを受ける子が女子の場合、家庭教師のセクハラなどに注意しましょう。
家庭教師は他人を家に、定期的に入れるわけですから、指導力だけでなく、人間的にも保証できる人である必要があります。注意して決めましょう。
専門家庭教師のメリット
上智大学を受験する際に知っておいた方がいいのは、
●行きたい学部に受かるための最低限必要な情報
●定員は何名で倍率はどれくらいか
●最低合格ライン点はどれくらいなのか
という必要な情報です。
これらの情報を把握したうえで各教科の目標点を決めたり、受験対策を立てたりすることが重要です。
それらを知ることは始めて大学を受験する受験生にとっては難しいことではないでしょうか?
上智大学はどの学部も試験時間は90分で、すべてマーク式問題です。
問題数は学部により違いますが、5から8題と多いのが特徴です。
出題内容は、長文読解、語彙、文法・語法、会話文、語句整序とバラエティに富んでいて、さまざまな角度からの英語力がためされるようです。読解問題はワード数が多く、語彙レベルも高いので、問題を読みこなすには知識だけでなく、思考力と文章の内容を正確に読み取る力を求められます。
全体に問題量が多く、設問形式も多岐にわたるのでかなりのスピードが要求されています。時間配分をしながら問題を解いていく必要があります。
私たちが目標とする目標達成能力の養成という観点から教育を考えた時、最も効率的で適した方法は、マンツーマン形式または家庭教師はそれに近いものだと思います。
それは、目標設定から合格まで受験生一人の特性に合ったオーダーメイドカリキュラムをつくり、合格まで最短距離でいくことができるのです。
受験生一人ひとりの弱点を知り、何が不足しているのかを把握することで生徒の実力アップにつなげていくことができます。
今は、塾や家庭教師といったその道のプロが合格への近道を教えてくれるのです。
受講する教科が選べるので、自分の弱点や得意科目に合わせて授業を受けることのできる工夫ができるようになっています。
また計画的に合格への計画プランやノウハウを教えてもらえます。
その際現状の成績を分析し、不足している所を重点的に補って強化していくためのアドバイスも行ってもらえることが専門家庭教師のメリットです。
概観
建学の精神(校訓・理念・学是)
上智の名はカトリック教会の祈りである「聖マリアの連祷」のなかにあるSedes Sapientiae (上智の座)から名づけられたといわれている。「ソフィア」の原義はギリシア語のσοφίᾱ(知恵)で、神の叡智を示している。
このように上智大学は大学名そのものが理念や建学の精神となっているため、別途、校訓のようなものは定められていない。
教育および研究
欧米の大学の学部レベルにおける一般教養(リベラルアーツ)重視の姿勢に倣い、他学部・学科の講義の多くを卒業単位に含められるカリキュラムを取っている。リベラルアーツ重視のカリキュラムは、米国で一般的なように学部修了後に海外を中心とした大学院に進学するという風土を生んでいる。また、米国、英国に限らず、ドイツ、フランス、スペイン、ラテンアメリカ諸国、北欧、ロシア、韓国、香港などに27ヶ国125校の交換留学協定大学があり、年間約200人が留学(交換留学)している。カトリック系の大学であるため、一般教養科目にキリスト教や西洋哲学関連の講義が多く、積極的に履修することでキリスト教への理解を深めることができる。「人間学」2単位が必修となっているが、必ずしもキリスト教的な内容ではない。また、コンピュータの基本的操作、コンピュータリテラシーを学ぶ「情報リテラシー演習」2単位も必修となっている。
学風および特色
アットホームできめ細かな教育を目指している為、新入生の教育導入に特色がある。オリエンテーションキャンプと称する導入合宿がクラスごとに行われ、また、上級学年からヘルパーと称する学生が選任され、新入生の指導及び相談を行う。
語学教育を重視している。留学生、帰国子女や留学経験者、外国人教員が多いことでも知られており、英語やドイツ語などの外国語による講義も各学部で開講されている。なお、国際教養学部の講義は全て英語となる。
長く男子大学だったため、古くは寮生などを中心にバンカラな学風だったが、現在では女性比率が高く、明るく都会的な学風となっている。
古くから西欧人神父が教職員として多数学内で生活しているため、謹厳かつリベラルな雰囲気ももつ。
沿革
略歴
すでに16世紀にはキリスト教イエズス会の宣教師として来日したフランシスコ・ザビエルが日本人の資質を高く評価し、日本の首都に大学をという希望をローマへ書き送っている。上智大学の設立構想はこの時点にまで遡ると位置づけられている。
上智大学設立の直接の契機となったのは1906年 (明治39年)にローマ教皇ピウス10世がイエズス会に対し、日本へ宣教師を派遣し、高等教育機関を設置することを要請したことであった。これを受けて1908年 (明治41年) 日本に大学を設立するために3人のイエズス会員が来日、1911年 (明治44年) 財団法人上智学院を設立、1913年に専門学校令による大学を開校した。その後、1928年には大学令による大学となり、旧制大学となった。
戦後、GHQ/SCAPの兵士とその子弟の高等教育機関として指定され、国際教養学部の前身の国際部夜間部がつくられた。
1957年までは入学が許されていたのは男子のみであり、我が国最後の「男子のみの総合大学」だったが、かつて「女東大」と称された経緯もあり、今では女子学生の数のほうが若干多くなっている。
年表
1549年 聖フランスシスコ・ザビエルの来日。日本人の資質を高く評価し、日本の首都に大学をという希望をローマへ書き送る
1906年 教皇ピウス10世がイエズス会に対し、日本への高等教育機関設置を要請
1908年 3人のイエズス会員が来日
1911年 財団法人上智学院を設立
1913年 専門学校令による上智大学を設立
1928年 大学令による上智大学を設立
1933年 靖国神社参拝拒否事件が発生
1943年 興亜工業大学(現・千葉工業大学)が学院内に移転。
1943年 興亜工業大学との吸収合併問題が発生する。
1949年 新制大学へ改組。同年、文学部哲学科にローマ聖座立認可
1965年 神学部神学科にローマ聖座立認可
1957年 女子学生の入学を許可
基礎データ
所在地
四谷キャンパス(東京都千代田区)
石神井キャンパス(東京都練馬区)
市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区)
秦野キャンパス(神奈川県秦野市。各国カトリック教会からの寄付により上智大学医学部用地として購入。現在はグラウンドとセミナーハウスのみが存する)
象徴
校章は、鷲をかたどったもので、真理の光を目ざして力強くはばたく姿を示している。真理の光を目ざして力強くはばたくという姿勢は上智大学の本質と理想を表わしていると大学関係者は考えている。なお、中央にしるされた文字は、上智大学の標語「真理の光」Lux Veritatisの頭文字である。
校歌としては、上智大学校歌や上智大学学生歌がある。
スクールカラーは臙脂色。
略称・別名
英語名からソフィアと称される。略称は特にない。
教育および研究
組織
学部
神学部(1958年設置)
神学科
キリスト教の基礎知識と教養を身につけた、現代社会に貢献する人材を育てる。カトリック司祭(神父)養成を主目的としているが、他宗派の人、あるいは司祭を目指さない人や女性も入学可能。語学講座や夜間神学講座(宗教科教員免許取得可能)など、社会人を対象とした教養教育も実施している。
文学部
文学を「人間を考える」学問としてとらえ、深い知識を基に主体性のある人間を育てる。
哲学科
史学科
国文学科
英文学科
ドイツ文学科
フランス文学科
新聞学科
人間学研究室
保健体育研究室
総合人間科学部
人間の尊厳(Human Dignity)を基盤に、他者を理解し、他者と共感する"心"を持ち、様々な分野で貢献できる人材を育成する。
教育学科
心理学科
社会学科
社会福祉学科
法学部
社会、経済、政治への理解を深め、法知識を活かす能力を育てる。
法律学科
国際関係法学科
地球環境法学科
経済学部
専門知識、情報処理能力、コミュニケーションスキル。情報化・グローバル化のなかで必要な能力を修得する。
経済学科
経営学科
外国語学部
高度な外国語の能力を武器に、人間の多元的な世界を探究する。
英語学科
ドイツ語学科
フランス語学科
イスパニア語学科
ロシア語学科
ポルトガル語学科
国際関係副専攻
言語学副専攻
アジア文化副専攻
国際教養学部(旧比較文化学部)
日本と世界を結ぶ国際的教養人を育成する。
国際教養学科(旧比較文化学科)
理工学部
学生と教員とがコミュニケーションを図りながら、基礎に重点を置いた専門教育を行なう。
機械工学科
電気・電子工学科
物理学科
化学科
数学科
大学院
以下、特記していない専攻は博士前期課程・博士後期課程である。
神学研究科
神学専攻
組織神学専攻
哲学研究科
哲学専攻
文学研究科
史学専攻
国文学専攻
英米文学専攻
ドイツ文学専攻
フランス文学専攻
新聞学専攻
総合人間科学研究科
教育学専攻
心理学専攻
社会学専攻
社会福祉学専攻
法学研究科
法律学専攻
法曹養成専攻(専門職学位課程、法科大学院)
経済学研究科
経済学専攻
経営学専攻
外国語学研究科
言語学専攻
グローバル・スタディーズ研究科
国際関係論専攻
地域研究専攻
グローバル社会専攻
理工学研究科
機械工学専攻
電気・電子工学専攻
応用化学専攻
化学専攻
数学専攻
物理学専攻
生物科学専攻
地球環境学研究科
地球環境学専攻
短期大学部
短期大学部の設置はなく、上智短期大学が設置されている。
附属機関
研究機構
常設研究部門
キリスト教文化・東洋宗教研究所
中世思想研究所
イベロアメリカ研究所
カウンセリング研究所
生命科学研究所
国際言語情報研究所
社会正義研究所
比較文化研究所
ドイツ語圏文化研究所
アジア文化研究所
アメリカ・カナダ研究所
地球環境研究所
イスパニア研究センター
ポルトガル・ブラジル研究センター
カウンセリングセンター
ルネッサンスセンター
情報科学教育研究センター
アジア人材養成研究センター
時限研究部門
学内共同研究部門
図書館
中央図書館(東京都区部の有名大学としては珍しく所定の費用を負担すれば卒後の貸し出しも可能)
石神井分館
法科大学院図書室
聖三木文庫(長崎26聖人の1人であるパウロ三木にちなむ)
キリシタン文庫
ラウレスキリシタン文庫データベース
モニュメンタ・ニポニカ
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムとして、1件のプロジェクトが採択された。
2002年
学際・複合・新領域
地域立脚型グローバル・スタディーズの構築(AGLOS)
私立大学学術研究高度化推進事業
オープン・リサーチ・センター整備事業
情報科学教育研究センター
ハイテク・リサーチ・センター整備事業
先端科学技術研究機構
教育
「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
「現代世界に貢献する地域研究」(グローバルな市民社会とローカルの多様性を支える次世代地域研究者の育成)
現代的教育ニーズ取組支援プログラム
グローバル社会における系統的科学英語教育
特色ある大学教育支援プログラム
日本と世界を結ぶ国際教養教育の先駆的取組
大学対抗交渉コンペティション(他大学との共同プログラム)
法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム
仲裁・ADR・交渉の研究と実践
実務技能教育教材共同開発共有プロジェクト(他大学との共同プログラム)
大学教育の国際化推進プログラム
文化遺産教育戦略に資する国際連携の推進
学生生活
入学直後にオリエンテーションキャンプが実施され、学習・研究だけでなく大学生活全般に関する説明が行われる。また、上級生から選任されたヘルパーが学科の後輩の相談にのる制度がある。教員にはイエズス会の神父もおり、隣接する聖イグナチオ教会ではクリスマスミサが行われるなど、望めばキリスト教色に溢れた学生生活を送ることが可能。
学園祭
学園祭は「ソフィア祭」または「ソ祭」と呼ばれ、原則毎年10月31日~11月3日に催開される。ミスソフィアコンテスト、ミスターソフィアコンテストなどさまざまな企画が催されている。 2006年度はルー大柴が司会をつとめた。
スポーツ
体育系の実績のある生徒に対して入学優遇を行う制度は存在しない。ただし、個人競技で優秀な成績を持つ学生が入学した際に大学を挙げてバックアップした前例はある。
上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会(上南戦)が1960年以降毎年開催され、各体育会を中心に競技されている。
上智大学ラグビー部は関東大学ラグビー対抗戦グループのBリーグに所属しており、2006、2007年度と不本意な結果に終わったため、巻き返しを狙っている。
上智大学硬式野球部は東都大学野球連盟に加盟している。
上智大学体育会サッカー部は2008年現在、東京都リーグ2部に所属し、監督は上智サッカー部OBの鶴岡朝行氏である。
上智大学アメリカンフットボール部Golden Eaglesは1970年創部、関東学生リーグ1部~2部の常連だったが、近年は3部落ちで低迷している。
大学関係者と組織
大学関係者組織
上智大学の同窓会は「上智大学ソフィア会」と称する。会員相互の親睦を深めること、及び上智大学の使命達成と発展に貢献することを目的としている。地域、職域、学部別など、さまざまなソフィア会があり、地域ソフィア会は国内に約70カ所、海外は約50カ所、職域別・学部別・クラブ別では「経鷲会」、「マスコミ・ソフィア会」、「SELDAA」、「体育会OB会」など様々な会があり活動を行っている。
毎年5月の最終日曜日に、卒業生が四谷キャンパスに集い、母校との絆を深めるオールソフィアンの集いというイベントが開催されている。ソフィア会総会と親睦会の名称を1974年に「オールソフィアンの集い」に変更して開催したのが始まり。金銀銅祝式典、著名な卒業生による講演会、各団体の会合などが行われる。卒業生、大学教職員、現役学生で運営を行っている。参加者は毎年 3,000人程度。
上智大学には保護者組織があり上智大学後援会と称する。大学の教育事業を支援し、併せて父母同士の親睦を図ることを目的として、事業を行っている。
施設
キャンパス
四谷キャンパス
神学部、文学部、総合人間科学部、法学部、経済学部、外国語学部、国際教養学部、理工学部
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅、東京メトロ有楽町線麴町駅
大学の周囲には、赤坂の迎賓館や、桜並木で有名な真田掘、ホテルニューオータニの日本庭園がある。総武・中央線内の四ツ谷駅間近にキャンパスがあるという地の利を魅力と思う人もいる。四ツ谷駅から銀座、青山、新宿、渋谷などに15分以内で移動することができる。麹町駅からは池袋も15分以内。
石神井キャンパス
神学部(大学院)
西武新宿線武蔵関駅
対外関係
他大学との協定
日本カトリック大学連盟加盟
ASEACCU(=Association of Southeast and East Asian Catholic Colleges and Universities)加盟
姉妹校
南山大学
聖トマス大学
天主教輔仁大学(台湾)
系列校
イエズス会系系列校
エリザベト音楽大学
六甲学院中学校・高等学校
栄光学園中学校・高等学校
上智大学から分離独立して現在に至る。
広島学院中学校・高等学校
泰星中学校・高等学校
上記の各高等学校は附属校ではないため内部進学制度は存在しないが、上智大学への推薦枠を持っている。
世界各地のイエズス会系大学(28ヵ国、114校)
附属学校
日本では附属の高等学校や中学校を持つ大学が多く存在しているが、上智大学はイエズス会における高等教育機関として設立された経緯から、自らの附属高等学校・中学校を持たない。ただし、学校法人上智学院には以下教育機関が置かれている。
上智短期大学
上智社会福祉専門学校
(出典;Wikipedia)
上智大学の入試対策;
上智大学は、日本の私立大学の最高峰を纏めた早慶上智のひとつとされる。
学部別の定員が早慶と比較するとかなり少ない上、受験生のレベルはかなり高い。
また、女子の受験比率が頗る高い。
入試形態は「~日試験」というように割り振られ、同日試験の学部の併願は出来ないようになっている。難易度に多少の差はあれ、学部ごとに癖があるといった傾向が他大学ほど見られないため(問題作成者が同じであることから)、本学を志望する学生は、第一志望学部だけでなく他学部の過去問を積極的に解くように心がければ、それだけ上智の傾向に慣れ合格に近づくと言える。
外国語学部英語学科の英語を 7 割以上取れるようになれば、英語に関しては合格水準に達しているといえる。その他の問題に関しても、問題数(問題個数)が非常に多いが、難関校にしては平易な問題が多いので、基礎を確実に習得することが重要である。
英語
上智大学は、他の私立大学同様、英語の配点が高い。
「英語の上智」と言われるように、非常に高い語彙レベルが求められる英文が出題される。
しかしながら、設問形式自体は早稲田大学や慶応義塾大学と比較するとストレートに知識を問うたり、内容一致の選択肢が変に紛らわしくないので、過去問をしっかりやりこみ語彙数と知識を増やせば、十分高得点を狙える試験である。
上智を狙うならば、一般的な単語集の他に『速読英単語 上級編』、『単語王2202』、『英単語ピーナツほどおいしいものはない 金メダルコース』等を駆使して、語彙力向上を望みたい。また、毎年どこかの学部で新傾向の問題が出題されるが、概して得点率が低いのでそこまで恐れることはない。以下は大まかな学部ごとの傾向である(2006年現在)。
ただし、上智の英語は早稲田や慶應ほど○○学部の傾向というものが安定していなく、「昨年まで簡単だったはずの○○学部の問題が難化」「△△学部は昨年まで大問数が5題だったのが今年は10題になった」などという事例もあるのであくまで参考として欲しい。
速読型の出題をする学部
外国語学部英語学科・法学部地球環境法学科・総合人間科学部心理学科、法学部法律学科、経済学部経営学科及び神学部、経済学部経済学科及び理工学部(機械工学科・電気電子工学科)
精読・文法重視型の出題をする学部
外国語学部(英語学科以外)、文学部、総合人間学部(心理学科以外)、法学部国際関係法学科、理工学部(数学科・物理学科・化学科)
外国語学部英語学科・法学部地球環境法学科・総合人間科学部心理学科 従来の英語の難しい上智のイメージを踏襲した出題である。読解問題の比率が圧倒的に高く、英文もかなり語彙レベルの高いものが出題されるため、速読即解力のみならず語彙力の鍛錬が必要。
会話文も毎年出題されるので注意。未見の単語を推測しながら読む時間的余裕がないため、慶應 SFC の試験と同レベルの語彙力を蓄え「英語を英語のまま理解」できることを念頭に入れた勉強をすべきである。
近年では各予備校の出している外国語学部英語学科の偏差値が下がっている(駿台予備校を除く)が、これは受験層や問題のイメージ、また現在でも二次試験をやっていることにより敬遠されていると思われる。
文学部 (哲学科・史学科・新聞学科)・総合人間科学部 (教育 A・教育 B・社会福祉)・外国語学部 (英語学科以外)
読解・語彙・整序作文・短文空所補充など、バラエティーに富んだ出題をする。読解問題は2006年は難化したものの、総じて上智の中では取り組みやすい問題である。従来の問題から切り離された外国語学部英語学科以外の受験生にとっては易化したとも言えるが、油断は禁物である。
文学部 (国文学科・英文学科・ドイツ文学科・フランス文学科)・総合人間科学部社会学科・法学部国際関係法学科
目だった難問はみられなく、上智対策をしてきた受験生にとっては比較的楽な問題といえる。文学部及び総合人間学部社会学科志望者で7割、法学部国際関係法学科志望者なら8割はとりたい。
経済学部経営学科・神学部神学科
読解力重視で、速読即解力を問われる問題構成である。近年、外国語学部英語学科並みに難しい内容となっているので、受験生は要注意。文法的な誤りを訂正させる問題が近年出題されているが、他大学の同種問題よりは取り組みやすい。余裕があれば早稲田大学人間科学部の問題も解いてみるとよい。
法学部法律学科
傾向は外国語学部英語学科とほぼ同じ。長文と会話文の演習を積むことが重要である。難しい問題と簡単な問題が混在してるので、後者を見抜ける学力を養成することにつきる。易化と難化の差が激しい。
経済学部経済学科・理工学部(機械工学科・化学科)
問題数は例年多く、傾向的には経営学科とほぼ同じだが、こちらの方が問題が易しい。私立理系の英語の問題としては早稲田・慶應に並ぶ最高水準であるが、英語が得意な理系は逆にここで差をつけることが出来る問題といえよう。東工大等難関国立理系の併願で受けるならば、いわゆる英頻やネクステレベルの文法・語法を抑えれば合格点は取れるであろう。
理工学部(数学科・物理学科・電気電子工学科)
上智の中では最も平易な問題である。傾向的には文学部非文学系に近い。問題数も少ないので簡単だと言われるが、出題される英文の語彙レベルは文系学部同様に高いのでその点は留意しなければならない。ただし、設問は易しい場合が多い。上智志望者はまずこの学部の問題に手をつければ上智英語の基礎的な部分が理解でき、その後の勉強の指針になるであろう。東工大等難関国立理系の併願で受けるならば、経済学科の共通問題同様に英頻やネクステレベルの文法・語法を抑えれば合格点は取れるであろう。
国語
早稲田大学の国語と比較すると平易だが、選択肢の作りこみが甘い面も見られ、正解が割れるような問題も散見される。学部によって漢文や明治文語文が出題されるので対策が必要。特に後者は問題集もあまり市販されてないので、有名な作品でよいから読んでみよう。森鴎外や夏目漱石は頻出である。
学部ごとの出題形式
外国語学部・文学部 (哲学・史学・新聞)・総合人間科学部...例年、現代文・古文・漢文が 1 題ずつ出題される。
文学部 (国文・英文・独文・仏文)...現古融合・古文・漢文が出題される。国文以外は大問 3 までが共通問題で全 3 題。国文は大問 4 として、全問記述式の現古漢融合問題が新たに加わったので、対策が必要。
法学部 (法律・国際関係法・地球環境法)...問題は各学科違うが、現代文 2 題・古文 1 題が出題される。
経済学部 (経済・経営)...問題は各学科違うが、現代文 2 題・明治文語文 1 題が出題される。
日本史
毎年全くと言っていいほど出題傾向・形式等が違う。全体的に見るとそれほど難しい問題ではないが、所々に教科書のレベルをこえた難問が含まれている。対策としては、全日程の過去問をやっておくことがベストだろう。 近年、連続する3問の○×組合せ問題がかならず日程のどこかで出ているので細かい年号を知っておく必要がある。なお、この問題は異常なほど難しいため、平均は低い。
世界史
出題頻度としては、ヨーロッパ全般、中国を含めたアジアが頻出である。アフリカや中近東の出題頻度は低い。内容は、近年難化が続きかつてのような標準的な問題をおさえれば大丈夫というわけには行かない。それでも早稲田の世界史と違ってストレートに年号や歴史事象を聞いてくるので、一問一答形式の問題集を解いて、知識を固定すれば合格点は取れる。また、地図を用いた問題と歴史の横軸を聞いてくる問題がよく出るので、常にそのあたりを意識して勉強するとよい。試験の難易度自体は高いが、用語集にも出ないような奇問の正答率は低く偏差値法であるためこれらの問題が不出来でもそこまで気にすることはない。教科書レベルの問題を確実にとるという正攻法こそ勝利の鍵である。上智ということでキリスト教関連のテーマ史が頻出するのでこの分野は知識の整理をしておくことが重要である(個々の宗派、公会議の名称と年号、カトリック史、教皇名など)。
数学(文系)
相当な数学的思考力を要する問題。ただし各設問毎には比較的解答が容易問題も出題されているので、それらは確実に得点しておきたい。歴史系との共存から偏差値法を採用していて数学では受験者平均点が高いので、歴史系と比べると数学は高得点が必要とされる。複雑な計算への速く正確な計算力と、高度な思考力のトレーニングが必須。確率・三角関数などの対策を重点的にするとよい。
模試
かつては駿台予備学校の実戦模試、代々木ゼミナールの上智大プレテストがあったが、現在はトフルゼミナールの模試のみ。
(出典;Wikipedia)
上智大学の受験での合格を実現するために家庭教師を検討していただくサイト